第1巻-命題-命題1.13
第3巻
第3巻-命題
第3巻-命題-命題3.32
第1巻-命題-命題1.11
公準1
第3巻-命題-命題3.19
第3巻-命題-命題3.31
第1巻-命題-命題1.32
公準4
公理3
第3巻-命題-命題3.22
第1巻-命題-命題1.13
もし円に直線が接し、その接点から円に対し円を切る直線が引かれるならば、それが接線となす角は円の反対側の切片内の角に等しいであろう。
すべての三角形において、一辺が延長されるとき、外角は二つの内対角の和に等しく、三角形の三つの内角の和は二直角に等しい。
一つの直線が二つの平行線に交わって成す錯角は互いに等しく、外角は内対角に等しく、同側内角の和は二直角に等しい。
もし一直線が二直線に交わって成す一つの外角が同じ側の内対角に等しいか、または同側内角の和が二直角に等しければ、この二直線は互いに平行であろう。
すべての三角形において、どの二角をとってもその和は二直角より小さい。
もし二直線が互いに交わるならば、対頂角を互いに等しくする。
もし任意の直線に対して、その上の点において同じ側にない二直線が接角の和を二直角に等しくするならば、この二直線は互いに一直線を成すであろう。
もし直線が直線の上に立てられて二つの角を作るならば、二つの直角か、またはその和が二直角に等しい角を作るであろう。